嵐時雄 千歳福音キリスト教会牧師

KDKは国内開拓伝道会の略称で、1959年にその働きを始めました。
働きと申しましても、KDKはだれかに伝道するわけではありません。また、どのような教会の形成にも直接は携わりません。
草も生えないような土地を耕し、懸命にみことばの種を蒔き、失われた魂に福音を届け、教会形成に励んでいるのは教会開拓伝道者です。
KDKはその開拓伝道者を60年以上、側面からサポートしてきました。
日本には開拓途上の教会が少なくありません。
それ以上に、開拓を必要としている地域が全国にはまだまだたくさんあります。マケドニア人の懇願する声(使徒16:9)が絶えるまで、KDKの働きは続けられます。
